ファームウェア v4.10¶
このリリースでは、Mesh、GL.iNetアカウント、ネイティブVLAN対応が導入されました。また、GoodCloudアカウント管理が改善され、全体的な操作性を高める、より使いやすいインターフェースが提供されます。
最新のファームウェアはファームウェアダウンロードセンターから入手できます。
Mesh¶
Meshは、Wi-Fi EasyMesh™規格に基づき、家全体のWi-Fiカバレッジを拡張してシームレスローミングを実現する機能です。複数のGL.iNetルーターがある場合は、1台をメインルーター、残りをメッシュノードに設定すると、家の中を移動してもWi-Fiをシームレスに利用できます。

GL.iNetアカウント¶
GL.iNetアカウントには、デバイスの接続や管理、クラウドサービスへのアクセスを一元的に行うページがあります。1つのGL.iNetアカウントでGoodCloudとGL.iNetアプリを利用でき、ネットワークとデバイスをより簡単に管理できます。また、GoodPASページ(v4.10のGL-MG1300以外のモデルではAstroWarpという名称)へすばやくアクセスし、トラベルルーターと自宅ネットワークの間に安全な接続を確立できます。

GoodCloud¶
GoodCloudは、GL.iNetルーターをリモートで展開・管理するためのクラウドプラットフォームです。複数拠点のデバイスを一元管理し、設定やファームウェア更新を一括で行えます。また、Web管理パネルやSSHによるデバイスのターミナルへのリモートアクセスにも対応しており、ルーターをリモートで簡単に管理できます。
ファームウェアv4.10では、GoodCloudのアカウント連携が簡素化され、工場出荷時設定へのリセット時にクラウドアカウントデータを消去できるようになりました。

サブネット¶
サブネットページでは、LAN、ゲストネットワーク、IoTネットワーク、カスタムVLANネットワークの設定を1つの画面にまとめています。サブネット関連の設定を一元管理でき、複数のサブネットを作成・管理して、種類の異なるデバイスやトラフィックを分離できます。
次の図は、Flint 3(GL-BE9300)のサブネット画面です。

Ethernet Port¶
Ethernet Portページには、ルーターのすべてのEthernetインターフェースが表示されます。接続状態の確認、WANとLAN間でのポートの役割の切り替え、MACアドレス、ネゴシエート速度、リンク状態などの詳細確認が可能です。また、作成した任意のサブネットに物理インターフェースを割り当てられるため、VLAN(Virtual Local Area Network)の設定に適しています。
次の図は、Flint 3(GL-BE9300)のEthernet Port画面です。

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